原付で持ち運べる!バックパックに入るVR用自作マシン(2015年)

投稿者: | 2016-10-25

PSVRの発売をきっかけにPC用のVRヘッドセットに興味をもつ方も多いかと思います。ただ、PC用のVRヘッドセットでは高い性能のPCが求められるため、新しく買い直さないといけない場合もあります。私もその1人でした。

ここ最近はVR ReadyなPCがどんどん世に出てきました。持ち運びや省スペース性においても、続々と小型のPCが登場するだけでなく、GTX 10シリーズを搭載したノートPCなども発売され、選択肢がとても広がったと思います。
とはいえ、今後の性能向上、パーツ交換などを考えると、BTOや既製品だけでなく、自作PCもまだ選択肢に有ると思います。自作は楽しいですし!

今回は、私がDK2を購入して「作品展示のために持ち運べる」ことを考えて昨年に自作したPCを紹介します。(2015年に組んだもので、今年に入ってケースとグラボを新しくしています。)

マザーボード GIGABITE GA-H97N-WIFI
CPU Core i7-4790K
RAM DDR3 16GB (8GB×2)
GPU GIGABYTE GTX970 ショート基盤 (GV-N970IXOC-4GD) → ZOTAC GTX1080 (ZTGTX1080-8GD5XAMP01)
電源(ATX) 剛力短2プラグイン 700W (SPGT2-700P/A)
CPUファン Cooler Master 風神スリム (RR-GMM4-16PK-J1)
ケース Cooler Master Elite 110 Cube (RC-110-KKN2-JP) → Elite 130 Cube (RC-130-KKN1-JP)

・マザーボード

ケースに合わせてMini-ITXで、持ち運びや普段の取り回しを考えて無線LANやBluetoothが使用できるタイプを選択。

・CPU

当時はi5でも十分と言われていたが、CV1やViveと今後の性能向上を考慮してi7を選択。

・RAM

無難に16GBを選択。

・GPU

Elite 110のケースに合わせて、CV1の最低動作環境と発表されていたGTX970のショート基盤を購入。今年になりケースがElite 130になってフルサイズ対応できたので、GTX1080へ換装。

・電源

Mini-ITXのキューブ型ケースでは電源周りのケーブルの取り回しが大変なのでプラグイン電源を採用。グラボをアップグレードすることを考えて700Wを選択。

・CPUファン

ケース内にゆとりがないことから、なるべくコンパクト且つエアフローが確保できるものを探して風神スリムに。高さはちゃんと収まる範囲であるが、120mmファンなのでメモリスロットの上にかぶってしまい、メンテがちょっと大変に。

・ケース

DK2の展示用自作PCを調べていて出てきたElite 110 Cubeを使用して組むことを基準に構成していた。
DK2の細身のHDMIコネクタは問題なかったが、CV1とViveが到着後、グラボのHDMI端子とケースが干渉してHDMIコネクタがささらないことが判明したので、1080換装も考えてElite 130 Cubeへケースを変更した。
Elite 130ケースにGTX1080を入れた結果、HDMI端子の干渉はなく、グラボの電源端子まわりなどギリギリになったが、無事収まった。

※作成当時参考にしたWebページ・・・http://blog.livedoor.jp/q_man/archives/51996718.html
 

今後、Kickstarterで予約したDAN-Cases「A4-SFX」が届いたら、SFX-L電源を調達して組み直して、より小型のマシンを用意したいと思っています。(エアフローが心配ですが…)

また、タイトルに有るようにElite 130のケースは容積の割に細長なので、バックパックに入れて背負うことで原付でも運ぶことが出来ます。持ち運び用に65LのバックパックをAmazonで購入しました。現在は商品ページがないので販売終了しているようです。(本当は車で運びたいですね…)

あと、Razer BLADEやらMSI GS43VRやらGS63VRやら、GTX 1060を積んだVR ReadyなノートPCも欲しいですが、予算と用途でしばらく様子見です。

カテゴリー: VR